« とくしまマラソン2013 | トップページ | 第25回萩往還マラニック140km »

2013年4月28日 (日)

第15回奥熊野いだ天ウルトラマラソン

和歌山県那智勝浦町で行われた、奥熊野いだ天ウルトラマラソン、100kmの部に参加。

那智の滝をスタートし、熊野の山中を走る山岳コース。

前日朝8時に車で自宅を出発。徳島港発11時のフェリーで和歌山港に到着。

そこからひたすら車を走らせ、夕方、会場の那智勝浦に到着。

車の運転時間約6時間、フェリー乗船時間約2時間、9時間近くの長旅。

スタート付近のコースを下見した後、大会指定の駐車場で車中泊。

当日朝、駐車場からシャトルバスに乗り、スタート地点近くに到着。

スタートの那智の滝に徒歩で移動。護摩木を焚いて完走祈願。

0010

徐々に空が明るくなり始め、那智の滝がはっきりと見えるようになってきた。

午前5時、約300人のランナーが那智の滝前をスタート。

0023

まずは階段を歩いて登り、道路へ出る。

距離調整の上り坂を走り、下り坂を順調に走り始める。

この大会に参加するのは初めて。練習不足だが、何とか完走を目指したい。

しばらく下り坂が続き、スピードを抑えながらも快調なペース。

下り坂があれば、次は当然上り坂が待っている。

上り坂ではペースダウンしながらも、無理せずゆっくりと走り続ける。

 

10km地点を1時間ほどで通過。

天気が良く、日中は暑くなりそうだが、朝はかなり寒く、走りやすいコンディション。

この大会の制限時間は14時間30分。

アップダウンの厳しいコースだが、足の調子次第では100kmの自己記録を目指したい。

 

20km地点を1時間54分ほどで通過。

この大会は、エイドの数、内容共に充実していて、

各エイドで、しっかりとエネルギー補給をしながら走る。

0028

初めて訪れた土地で、どこをどう走っているのか分からないが、

今日は天気が良く、山の風景を楽しみながら走る。

0030

30km地点を2時間54分ほどで通過。

少しペースは落ちているが、まだ走りは順調。

しかし、厳しい上り坂では、歩きを交えながら走る。

35kmを過ぎてからは、65kmの部のランナーも一緒に走る。

徐々に走りは苦しくなっているが、練習不足の割には順調なペース。

 

40km地点を4時間03分ほどで通過。

少し暑くなってきたが、走りに影響が出るほどではない。

0033

それでも走りのスピードは明らかに落ちてきている。

さらに、ここでシューズのソールが剥がれ始めていることに気づく。

昨年からウルトラの大会で履き続けていたのだが、まだ大丈夫だと思っていた。

これは走りにかなり影響が出るかもしれない。

 

50km地点を5時間22分ほどで通過。

0036

ここまでは、ほぼ想定どおりのペース。

しかし、ここにきて足の痛みがひどくなり、思うように走れなくなってきた。

どんどんペースが落ちていく。

0038

この辺りから、折返しから戻ってくるランナーとすれ違うようになる。

すれ違うランナーとエール交換をしながら走る。

0039

上り坂が続くが、再びペースを上げながら走る。

こんな遠くの大会に、次はいつ参加できるか分からない。

走りは苦しいが、とにかく大会を楽しみながら完走したい。

何とか走り続け、折返し地点に到着。

0040

今度は落ち返しに向かうランナーに声を掛けながら走る。

 

60km地点を6時間49分ほどで通過。

さらに下り坂が続く。

足の状態は良くないが、まだ何とか走り続けることができている。

下り坂では足の痛みがひどくなるが、下りで走らなければ完走は厳しい。

熊瀬川エイドを過ぎ、往路で走った道を反対方向へと走り続ける。

 

70km地点を8時間05分ほどで通過。

足の調子が悪く、時折歩きを入れ、足を休ませながら走る。

もうタイムはどうでもいいので、完走目指して、残り時間を計算しながらの走り。

この大会が終われば、中4日で萩往還140kmが控えている。

とにかく足にダメージを残したくない。

しかし、足の痛みはひどく、全くスピードが出なくなってきた。

 

80km地点を9時間43分ほどで通過。

どんどんペースは落ちていく。

エイドでの滞在時間を極力短くし、どにかく休まず進み続ける。

最後の長い上り坂にさしかかり、ますますスピードが落ちる。

0042

走っていても、普通に歩くよりも遅いくらいのペース。

足の状態が普通であれば、この程度の上り坂は走ることができる。

しかし、足をかばいながら、苦しみながら、ほぼ歩きで坂を上り続ける。

 

90km地点を11時間37分ほどで通過。

0044

この間の10kmに2時間近くもかかった。

ようやく坂を上りきり、下り坂に入る。

下り坂でもスピードが出ず、走り続けることができない。

しかし、あとは歩いてでも完走できるペースなので、少し気が楽になる。

スローペースで、ゴール目指して走り続ける。

残り1kmからラストスパート。ようやくゴールの補陀洛山寺に到着。

フィニッシュタイムは、13時間05分31秒。

0045

後半は足の不調で苦しんだが、天気も良く、楽しく走れる、良い大会だった。

ゴール後、すぐ近くの温泉で汗を流し、この日も車中泊。

そして、長いドライブの末、無事に帰宅することができた。

« とくしまマラソン2013 | トップページ | 第25回萩往還マラニック140km »

コメント

水戸黄門です。
40kmから50kmの間で私が抜いたみたいですね。
萩140kmには私も参加しますよ、

黄門様、
黄門様のお姿を見かけた記憶はあるのですが、どこで抜かれたか覚えてません。
萩往還140km、見かけたらお声を掛けます。しかし、タフですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« とくしまマラソン2013 | トップページ | 第25回萩往還マラニック140km »