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2010年10月17日 (日)

第16回四万十川ウルトラマラソン

第16回四万十川ウルトラマラソン、100kmの部に参加。

前日に車で四万十市入りし、受付を済ませた後、前夜祭に参加。

当日朝4時過ぎに、シャトルバスで、スタート地点の蕨岡中学校に到着。

100kmの部の参加者は約1,500人。

約2倍の抽選倍率をくぐり抜けて参加することができた。

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午前5時30分、まだ真っ暗な中をランナーが一斉にスタート。

前方からスタートし、少し速めのペースで走り始める。

この大会の100kmに参加するのは2年ぶり2回目だが、

2年前は走力不足もあり、71.5kmでリタイアした。

今回は、初めての四万十川ウルトラ100km完走を目指す。

しかし、練習不足もあり、どの程度走れるか全くわからない。

この1ヶ月間で3回目の100km挑戦だが、相変わらず調子は良くない。

【10km地点 53分37秒】

まずまずのペースで、順調な滑り出し。

最初の20kmで600mの標高差を登るが、

ここであまり力を使いすぎると、後半苦しくなるだろう。

エイドは、約2.5km毎に水が、5km毎にスポーツドリンクも用意されていて、

パンやおにぎり、バナナなどが用意されているエイドもある。

長丁場のレースなので、各エイドではしっかり水分補給をしながら走る。

15km過ぎから急な上り坂にさしかかる。

ここは無理をせず、かなりペースを落として走る。

 

【20km地点 1時間57分47秒】

足が重く、思うような調子で走ることができないが、

自己ベストの大幅更新を目指して、積極的な走りを心がける。

ようやく峠の頂上を越え、下り坂にさしかかる。

一気にスピードを上げて走りたいところだが、なかなか調子が上がらない。

それでも、前を行くランナーを少しずつ抜きながら走り続ける。

 

【30km地点 2時間56分08秒】

目標の10時間台を狙えるペースで30km地点を通過。

山を下り、四万十川に合流。

ここで早くも足が全く動かなくなり、急激にスピードが落ちてきた。

苦しい走りになり後続のランナーに抜かれ始める。

先月の村岡100km完走後、ほとんど走ることができなかったこともあり、

万全の状態には程遠いが、何としてでも完走だけは果たしたい。

 

【40km地点 3時間58分09秒】

ここからは60kmの部のランナーと合流することになるが、

60kmの部のランナーがスタートする前に、40km地点を通過することができた。

しかし、何とか走り続けてはいるが、

体に力が入らず、全く思うようなペースで走ることができない。

四万十川の景色を楽しむ余裕も無いほどの苦しい走りになってきた。

 

【50km地点 5時間15分53秒】

残り半分。時間的には十分に余裕がある。

四万十川名物の沈下橋の一つ、半家沈下橋を渡る。

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ここから、後半で最も厳しい上り坂にさしかかる。

長い坂ではないが、足が動かず、ゆっくりと坂を上る。

今日は天気が良く、暑くなってきた。

周りのランナーと抜きつ抜かれつ、四万十川沿いを走る。

 

【60km地点 6時間36分21秒】

体の調子は悪く、全く余裕の無い走りだが、まだ足は動いている。

62.2km地点、レストステーションのカヌー館に到着。

ここでは預けておいた着替え等の荷物を受け取ることができる。

パンやおにぎりなども用意されていて、腹ごしらえをしておきたいが、

ほとんど胃が受けつけないため、パンを1個だけいただく。

残り38kmだが、早くも体力が限界で、少し長めの休憩をとる。

カヌー館を出発し、重い体を引きずるように再び走り始める。

非常に苦しい走りが続き、ペースも計算できなくなってきた。

岩間沈下橋を渡る。橋の上は、風が冷たくて気持ちが良い。

 

【70km地点 8時間11分20秒】

一向に体調は回復せず、苦しみ続けながらの走り。

第2関門71.5km地点を、2時間ほどの余裕をもって通過。

少しずつエイドでの休憩時間が長くなってきたが、

飲み物も食べ物も、ほとんど体が受け付けず、

スポーツドリンクも胃が受け付けなくなり、水しか飲めない。

自己ベストの更新はあきらめ、とにかく完走を目指して走る。

それでも前半の貯金のおかげで、時間的には十分余裕があるので、

関門を気にすることなく走ることができる。

 

【80km地点 9時間42分21秒】

だいぶ暑さが和らいできたが、ペースは全く上がらない。

意識が朦朧とし、まともに歩くとことさえ困難になり、何度も足が止まる。

しかし、歩いていてはなかなか前に進まないので、とにかく走り続ける。

スピードはかなり落ちているが、走るしかない。

夕暮れの四万十川を眺めながら、ゴールを目指す。

 

【90km地点 11時間31分03秒】

歩くのと変わらないほどのペースにまで落ちている。

明るいうちにゴールする予定だったが、日が落ちてきた。

体力は限界を超え、相変わらずの非常に苦しい走り。

残り5km。すっかり日は落ち、真っ暗な中を走る。

足元が良く見えず、道路の段差でつまづき、足をひねった。

痛みはあるが、恐る恐る走ってみる。何とか走れそうだ。

残り1kmからの上り坂では走ることができず、少し歩く。

坂を上り、ラストスパートに入る。

ようやく中村中学高校のゴールに到着。

 

【Finish 13時間21分17秒】

目標の10時間台どころか、自己ベストよりもかなり遅いタイムでのフィニッシュ。

不本意な結果に終わったが、最後まで苦しみ続けながらも、無事に完走。

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これで今年のウルトラマラソンは終了。

今年7回目の100km完走を果たすことができた。

これから来シーズンに向け、少しでも走力を上げて行きたい。

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コメント

後半が、ほんと残念でした。前半のペース、まったく文句なしです。ゆっくり、休んでくださいね。ウルトラの連戦、脚も、かなり疲れていらっしゃるでしょうし。

来年、また、どこかのウルトラで、ご一緒出来ることを楽しみにしています。

GBDさん、
後半が、ほんと残念なことになってしまいました。
来年またリベンジです。
これから冬場のフルマラソンに向けて、スピード強化を目指します。

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